シーズン7使用 新生バシャナットサンダー【最終52位、レート2067達成】
【はじめに】
この記事に興味を持ってくださったポケモン好きの皆さんありがとうございます。また、シーズン7お疲れさまでした。
構築記事を初投稿させていただく名前をネコ。(@vCObJGN7dWNGYJB)と申します。レート戦を本格的に始めたのは6世代からです。ポケモンできる横のつながりがあまりないので気軽に絡んでいただけるととても喜びます。
目標の最終2桁順位を達成できたので簡単なものではありますが構築記事を書かせていただきました。早くほんとのバシャナットサンダーの並びが使いたいよぉ…
【構築のコンセプト】
- 使い慣れたサイクル構築を使いつつ、場合によっては起点構築にも切り替えられるようなパーティを心掛けた。
- 環境の中心であったエースバーンを使いたかったのでこれは確定。
【型紹介】
意地っ張り A252-B4-S252
かえんボール、とびひざげり、とんぼがえり、ダストシュート
ダイマックスをあまりすることなくダメージをとっていく枠。こだわりスカーフ持ちの高火力ポケモン(ガラルヒヒダルマ、ゴリランダー…)の上から動くことが出来るスカーフエースバーン。
広い範囲を取ることが出来るかえんボール、とびひざげりにサイクルを回しやすくするとんぼがえりは確定。残り1枠はパーティ単位で重たいピクシーやアシレーヌに打点をもてるダストシュートにした。エースバーン最強卍 選出率は3位。
ナットレイ@食べ残し てつのトゲ
呑気 H252‐B252‐D4
よくいる食べ残し持ちまもやど型。うずしお・ほろびのうたアシレーヌ等に対して打点がなく役割を持てなくなってしまうのが嫌だったので草技を採用。水ロトム入りには基本的に選出していた。選出率は5位。
スピン(ウォッシュ)ロトム@ラムのみ
臆病 H140‐B4-C140‐D4-S220
ボルトチェンジ、エアスラッシュ(ハイドロポンプ)、あくのはどう、わるだくみ
チハヤ様の構築記事(http://chihaya-poke.hatenablog.com/entry/2020/06/01/133835)を参考にさせていただきました。
サイクルを回しつつ、エースにもなれる枠。ウォッシュロトムをパーティ完成時には入れていたが、パーティ単位であまりにもゴリランダーが重く負けることが多かったので流行っていたスピンロトムと入れ替えつつ使っていた。シーズン終盤に多くなりがち(?)な受け構築、カバルドンギャラドスに強めの一体。また、状態異常を撒かれる機会は多く持ち物の発動頻度は高かった。とにかく使いやすく選出率はぶっちぎりの1位。
ドラパルト@きあいのタスキ すりぬけ
臆病 B4-C252-S252
ドラゴンアロー、たたりめ、おにび、でんじは
選出時に重たいポケモンに状態異常を撒きタスキを盾に無理やり見れるようにしようという枠。素早さは、ストッパー性能を最大限高めるために最速。基本的に選出時点で重いポケモンをどうにかするために選出していたが最終日は状態異常技の命中率の不安が付きまとうため信用はあまりしていなかった。選出率は4位。
カバルドン@オボンのみ すなおこし
腕白 H252-B252-D4
あくび、ステルスロック、なまける、じしん
エースバーン、ドリュウズ等にある程度強い+ステロ&あくび枠。努力値は思考停止でHBぶっぱにしたので、改良の余地があるとすればここ。
基本的にあまり選出することはないが、パッチラゴン入りには出していた。選出率は6位。
控え目 H12-B252-C116 -D52-S76
フリーズドライ、うたかたのアリア、10万ボルト、つのドリル
トゲキッス、特殊ドラパルト等に対してダイマックスを合わせて止める枠。以前にどこかの構築記事を参考に作ったもの。その他にも受けループに対して一撃技を打てたりやれることが多かった。特性はきょううんトゲキッス用のシェルアーマー。電気技は命中率を取り10万ボルトを採用。一撃必殺技の枠に採用されることの多いぜったいれいどを採用しないのは、パーティ単位で重いラプラスに対してもワンチャンがつかめるからである(ラプラスに親を〇されたので笑)。なお、ぜったいれいどの方が強い。 選出率は2位。
【基本選出】
予め決めていたものはないが、選出率の高い4体
の中から3体を選出することが多かった。